フクシブログ

入院を予定している人との任意後見契約

相模原市内のケアマネージャーさんから

「担当している人が、白内障の手術のため入院を希望しているが、入院費を支払いに行ったり緊急連絡として名前を書いたりできる親族がいない。ご本人は、今後のことを考えて、後見人を考えている。」と連絡がありました。

早速、ご自宅でお話を聞くと、ご本人の一番の困りごとは

「目が見えないこと。」

同席していたケアマネさんの話では「目は見づらくなっているが、認知症による判断力の低下はないと思います。」とのこと。

後日、長谷川式スケールをやってみたところ、30点満点。

前回、話した内容も覚えているし、受け答えもしっかりしています。

任意後見制度の説明をし、生前の事務委任契約書及び任意後見契約書作成並びに受任者のご依頼いただきました。

年内にご本人やケアマネさんなどから詳細をヒヤリングの後、契約書を作成をし、契約内容をご本人に確認をします。

年明け早々には、公証役場での任意後見契約等を行い、入院手続きを進めていきます。

関連記事

プロフィール

スター行政書士事務所 山田拓郎
1999年に社会福祉法人に入社し、特別養護老人ホームの介護職・生活相談員・ケアマネージャー、グループホーム管理者として勤務。

「一人ひとりが輝ける社会の実現を目指す」をミッションにスター行政書士事務所を開業。現在は、福祉事業所の開業支援や任意後見人として活動している。認知症ケア・虐待防止研修等の講師実績多数。

詳しいプロフィールはこちら

最近の記事

ページ上部へ戻る