こんにちは。

スター行政書士事務所の山田です。

このブログでは、私がこれまで20年以上高齢者福祉に関わってきた経験や介護保険制度の情報、福祉について考えていることなどをお伝えしたいと思います。

このブログが、少しでも介護の現場で頑張る皆様のお役に立てれば幸いです。

 

今日のテーマは、「介護文書の押印廃止」について。

新型コロナウイルスの影響により、行政文書は押印を廃止する方向になっています。

厚生労働省は令和2年12月25日、介護保険に関する文書について、原則押印を不要とする新様式を示しました。

主な新様式は、「指定申請書」「介護給付費算定に係る体制「要介護・要支援認定、更新認定、区分変更の申請書」「介護保険負担限度額認定申請書、同意書」などになります。