認知症対応型グループホームの介護報酬・加算一覧

入居時から起算して30日以内の期間

利用者の栄養状態を確認し、情報を担当ケアマネージャーに提供した場合

歯科医師・歯科衛生士が介護職員に対して口腔ケアの技術的助言・指導を月1回以上行う場合

満40～64歳の若年性認知症の利用者を受入れ、本人・家族の希望を踏まえたサービスを提供した場合

・認知症自立度Ⅲ以上の入居者が1/2以上

・認知症介護実践者研修等修了者の配置（認知症の入居者20人未満：1、10又はその端数を増すごとに+1）

1日：3単位

認知症専門ケア加算（Ⅱ）

・（Ⅰ）の要件を満たすこと

・認知症介護指導者養成研修修了者の配置

・介護・看護職員ごとの計画の作成と実績

退去時に、利用者、家族への相談援助を行い、かつ退去から2週間以内に市町村等に情報提供を行った場合

1ユニット、夜勤介護従事者+宿直職員　2名以上

2ユニット以上、夜勤介護従事者+宿直職員　ユニット数+1以上

通所リハビリ事業所や医療施設の医師、理学療法士等と共同して計画作成、サービス提供した場合

介護職員総数のうち、介護福祉士を60％以上配置

介護職員総数のうち、介護福祉士を50％以上配置

介護・看護職員総数のうち、常勤職員を75％以上配置

サービス直接提供職員のうち、勤続年数3年以上を30％以上配置

【施設基準】

・看取り指針を定め、入居時に利用者及び家族に説明

・医師その他職種の協議で、看取り指針の見直し

・看取りに関する職員研修の実施

【利用者】

・医師が回復の見込みがないと診断

・医師等の共同作成の介護計画について説明を受け、同意

・介護記録等による介護の説明を受け、同意

死亡日前日及び前々日：680単位

死亡日当日：1,280単位

・看護師1名以上配置（訪問看護ステーションと連携可）

・看護師による24時間連携体制

・重度化対応の指針策定、入居時の説明と同意

・看護職員を常勤換算で1名以上配置

・看護職員・訪問看護ステーションによる24時間連携体制

・前12カ月に喀痰吸引又は経管栄養1人以上

・重度化対応の指針策定、入居時の説明と同意

・看護師を常勤換算で1名以上配置

・看護師・訪問看護ステーションによる24時間連携体制

・前12カ月に喀痰吸引又は経管栄養1人以上

・重度化対応の指針策定、入居時の説明と同意

キャリア要件Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ+職場等要件

キャリア要件Ⅰ・Ⅱ+職場等要件

キャリア要件Ⅰ又はⅡ+職場等要件

キャリア要件Ⅰ・Ⅱ・職場等要件のいずれか

キャリア要件Ⅰ・Ⅱ・職場等要件いずれもなし