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【認知症ケア】介護の現場で悩んでいること

認知症ケアに関連した介護現場の悩みには、

  • 介護拒否
  • 帰宅願望
  • 不眠

などのBPSDの対応があるのではないでしょうか。

残念ながら、このような認知症の人のBPSDをすぐに軽減する魔法のケアはありません。

しかし、忙しい介護の現場では、

「何とかお風呂に入れたい」

「帰宅願望がなくなり、落ち着いてもらいたい」

「寝てほしい」

とあの手この手で対応をしていることと思います。

でも、なかなかうまくいかず、逆にBPSDが強くなってしまうこともあるのではないでしょうか?

認知症ケアは合わせ鏡と言われることがあります。

支援者がイライラしながら対応すると、同じように相手もイライラしたりといったことがあります。

結果を急ぎすぎ?

「スムーズに入浴してほしい」

「落ち着いてほしい」

「早く寝てほしい」

と結果を早くだそうとしてもうまくいかないことがあると思います。

「どう対応するか?」

だけではなく、

「なぜそのような言動をするのか?」

と原因を考えることが大切です。

そのためには、ご本人のことを知る必要があります。

認知症ケアは「人」対「人」の関わりです。

当然、お互いのことを知るまでに時間がかかります。

対応してすぐに結果が出そうと考えず、認知症ケアは、基本的に時間がかかるものだと考えた方がいいかもしれないですね。

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プロフィール

スター行政書士事務所 山田拓郎
1999年に社会福祉法人に入社し、特別養護老人ホームの介護職・生活相談員・ケアマネージャー、グループホーム管理者として勤務。

「一人ひとりが輝ける社会の実現を目指す」をミッションにスター行政書士事務所を開業。現在は、福祉事業所の開業支援や任意後見人として活動している。認知症ケア・虐待防止研修等の講師。

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