お知らせ

相模原市小規模多機能連絡会で権利擁護のお話をしてきました。

平成31年3月8日(金)18:30~ 相模原市小規模多機能連絡会で、成年後見制度についてお話をしてきました。

質問の中にあった、

「家族がいないご利用者が、緊急で病院へ運ばれ手術が必要になった時、

付き添った職員はどのように対応をしたらいいのか。」

…介護事業所としてとても悩ましい問題です。

手術が必要な場合でも、手術の同意は、後見人でも付き添った介護職員でもできません。

だれも同意ができないと、付き添った職員や受け入れた病院、そして体調を崩して苦しんでいるご利用者、皆が困ってしまいます。

少子高齢化が進む中で、今後このような状況は増えてくると思います。

医療に関して皆が安心できる制度ができることは望ましいですが、

現状、介護事業所としてできることは、日常生活の中で、ご本人に緊急時や終末期の医療行為についてできるだけ詳細に聞き取り、

それを記録しておくこと、そして急変時に「以前、ご本人はこう言っていました。」と病院側に伝えることではないでしょうか。

大切なのは、ご本人がどのように考えていたかということだと思います。

プロフィール

 

スター行政書士事務所 山田拓郎
1999年に社会福祉法人に入社し、特別養護老人ホームの介護職・生活相談員・ケアマネージャー、グループホーム管理者として勤務。

「一人ひとりが輝ける社会の実現を目指す」をミッションにスター行政書士事務所を開業。現在は、福祉事業所の開業支援や任意後見人として活動している。認知症ケア・虐待防止研修等の講師実績多数。

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